柿・柚子・ホワイトチョコのハーモニー

ほのかに柚子(ゆず)のテイストをはらんでまろやかなホワイトチョコレートがコーティングするのは、やわらかい干し柿のピール。
それぞれの風味が絶妙に響きあい、和洋を問わずお酒のおつまみにもよく似合います。
古くから中津近郊で栽培された「川底柿」は、菊池寛の小説『恩讐の彼方に』でも紹介された耶馬溪の保存食「巻柿」を生み出しました。その巻柿を試行錯誤して和菓子へと仕立て上げたのが、地元の老舗。他にも数々の柿の銘菓を手がけてきた職人の手による、県北の新大陸発見です。

お茶にもワインにも合い、プレゼントに最適

ユーモアのあるネーミングと、吊るした干柿のイラストをあしらったパッケージがかわいい柿くけコロンブス。
お茶請けにはもちろんのこと、ワインなどのちょっとしたおつまみにもなり、プレゼントにピッタリです。
柿の自然な甘さとホワイトチョコレートの絶妙なハーモニーのあと、アクセントである柚子のさわやかな風味が口いっぱいに広がります。